生物-日大統一テスト 傾向と対策-
日大統一テスト 生物の対策ページです。
試験データ
配点/時間
100点/60分
大問数
例年、大問13、14題の出題があります。
難易度
傾向
出題形式
すべて選択問題です。一問一答の形式が多いですが、空欄補充の問題も出題されます。選択肢の数は4~6個が多く、まれに7個以上もありますが、最大でも10個です。
問題例
動物の性決定に関する【1】~【3】の問いについて、最も適当なものを【語群A】,【語群B】のうちからそれぞれ一つずつ選べ。
【1】 XO型の性決定をする動物を【語群A】より選び、雄・雌の性染色体の組合せを【語群B】より選べ。
【2】 ZW型の性決定をする動物を【語群A】より選び、雄・雌の性染色体の組合せを【語群B】より選べ。
【3】 ZO型の性決定をする動物を【語群A】より選び、雄・雌の性染色体の組合せを【語群B】より選べ。
【語群A】
① ミノガ ②コオロギ ③ニワトリ ④ショウジョウバエ
【語群B】
⑤XY・XX ⑥XY・X ⑦X・XX ⑧ZZ・ZW ⑨ZW・ZZ ?ZZ・Z
対策
日統一の生物は例年、大問数が13題、あるいは14題と非常に多いです。大問数が多いため、すべての範囲からまんべんなく出題されています。大問数の多さに加えて、50題と問題数も多いのが特徴です。時間内に解答をすべて終わらせるには対策が必要です。
分野では「遺伝」、「発生」、「酵素」、「光合成」などが頻出ですが、どの分野からも出題されているため、勉強する単元を絞りすぎるのは危険です。
これから、日統一の生物で高得点を取るためのポイントを3つ紹介します。
①難問を解く必要はない
大学の一般入試だと、1年1年違う分野から出題され、数年を通すとバランスよく出題される傾向がある場合がありますが、日統一の生物は逆の傾向があります。
毎年毎年、全範囲からまんべんなく出題されています。バランスよく学習しておく必要があります。
問題の難易度はそれほど高くないものが揃います。なので、勉強するときには、過剰に難しい問題に挑戦するのではなく、教科書を中心的に標準レベルの問題に取り組みましょう。
日統一の生物は幅広く、基本を徹底することが大切です。
②効率的に解答スピードをあげる
日統一の生物は大問題数が14題ほどと多く、時間内にすべて解き終えるには解答スピードが必要です。
知識問題は覚えているかいないか、が重要なので、解答にそれほど時間はかかりません。
一方、計算問題やグラフから読み取る問題は時間がかかるので、これらの問題に時間をかけない対策をとることで、解答スピードは上げられます。
ここでは、対策例を2つ紹介します。
まず、1つ目は計算問題です。生物の計算問題は代表格である遺伝をはじめ、難しい計算はあまりありません。ですが、混乱しやすい問題が多いので整理することが大切になります。整理するにはその都度、表を作成するとよいでしょう。表の作成に慣れ、さらに問題パターンを覚えることで遺伝の解答時間を飛躍的に短くすることができます。
2つ目はグラフの読み取りです。グラフは、「光合成」の吸収速度や「発生」の細胞数など、単元ごとに重要なものの数は限られています。単元ごとの重要なグラフを正確に把握し、ポイントとなるところを押さえるようにしてください。ポイントを押さえておけば、実際に出題されるグラフもそのポイントを中心に読み取っていけばよいので、解答スピードを上げることができます。
例えば、光合成であれば、「吸収率の高い周波数を確認する」がポイントになります。
③多くの教材には取り組まない
いろいろな問題に取り組もうとして、複数の教材に手を出した結果、どの単元をどの程度学習したかの整理がつかなくなり、記憶もあいまいになってしまうことがあります。なので、多くの教材に手を出すのはよくありません。
日統一の生物は、どの教科書、参考書でも網羅されています。
なので暗記するのに1冊の教科書、参考書を徹底すれば十分と言えます。
1冊を完璧に覚えるつもりで取り組んでください。
ただし、暗記を助けるのに、図の充実した資料集を活用するのはよいでしょう。図(イメージ)の記憶は文字情報よりも強く記憶されるためです。自分で図を書き写すことも効果的です。
まとめ
日統一の生物はいかに基本事項を徹底できているかが重要です。
また、範囲が広いので、無計画にしていたら、出題範囲すべてを勉強することは難しいです。
なので、どういったスケジュールで学習を行うかが非常に重要になります。
暗記にしても、計算問題演習にしても、
「いつまでに、この単元を終わらせて、次の単元に進む」
というスケジュール管理をしっかりと行ってください。
また、基本事項が多いからといって油断はできません。
暗記することが多いので、定着しているところと、そうでないところを混合しやすいためです。単元では理解していても、細かいところで自分が見落としているところはありがちです。
また、遺伝のように、いくら時間をかけても理解できないことがあります。
どうしてもできない、という学生は先生や専門家にアドバイスをもらうなどして、改善しましょう。
生物はやり方次第で確実に成果を出せる教科です。
ポイントを正しく押さえて高得点を目指しましょう!
日大付属校 傾向と対策ページ
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