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政経-日大統一テスト 傾向と対策-

日大統一テスト 政経の対策ページです。

試験データ

配点/時間

100点/--
(倫理と合わせた点数です。)

大問数

大問4題で構成されています。
(倫理と合わせて8題程度です)

難易度

標準

傾向

出題形式

空所補充、正誤判定などが中心に出題されます。

問題例

国会は、唯一の立法機関であり、国権の最高機関とされている。国会が唯一の立法機関であるとは、【29】国会以外の期間に立法権が無いということと、立法に関して国会以外の期間が関与できないということを意味する。

【29】以下は、国会以外の期間に立法権が無いということの例外についての記述であるが、これに関して誤っているものを1つ選べ。
     1 内閣総理大臣においては政令制定権がある。
     2 衆参両議院においては規則制定権がある。
     3 地方公共団体においては条例制定権がある。
     4 裁判所においては司法行政に関する規則制定権がある。
     5 各省大臣においては省令制定権がある。

【平成19年度 第Ⅴ問から抜粋】

対策

日統一の政治経済では、政治と経済が約半分ずつ出題されます。
時事問題は、ほとんど出題されませんので、特別な対策は必要ないでしょう。

問題の難度はそれほど高くないものの、平均点は例年40~50点と低めです。
ですが、政経は英語や数学などの主要教科の対策に追われ、なかなか対策に手が回らない人も多い教科です。
ですから、差をつけるにはうってつけの教科ということです。
早目の対策で、かなりの高得点を狙えます。

たとえば、

「教科書の内容全てをノートにまとめる」
「基礎から上級までの問題集を全て完璧に解けるようにする」

というような勉強では、日統一で出づらい問題にも時間を費やすことになります。
つまり、無駄な勉強時間になってしまうということです。

こうした勉強の時間では、時間がいくらあっても足りません。他の教科に支障をきたす恐れさえあります。

みなさんの目的は、「政治経済のプロ」になることではなく、「日統一で高得点を取ること」ですよね。
なので、日統一本番で点数が取れる、効率的な勉強法で取り組む必要があります。

効率的に点数を取るためには、

「問題の特徴を知り、それに合った対策をする」

ことが一番大切です。

日統一の問題には、大きな特徴が1つあります。
それは「正誤判定問題」が多いことです。

つまり、正誤判定問題の攻略が高得点を取るカギになります。

ここからは、正誤判定問題の攻略法をお伝えします。

正誤判定問題で正解を選ぶためにはテクニックがあります。
それは、「選択肢の中で、間違っているポイントを見つけ出すこと」

すなわち、選択肢の「キズ」を見つけるということです。

これは「正しいものを選べ」という問題のときも同じです。

正しいと判断するには、文章全てが正しいということがわからなければいけません。
でも、間違っているというのは、文章中にただ1つの間違いを見つければいいのです。

つまり、「キズ」を見つける方法なら、正解を出すのに必要な知識が少なくて済みます。

キズを探すときに、選択肢の中で注意して見るポイントを3つあげます。

① 数値

たとえば、

「比例代表制の部分は、定数が300名となっている」
「政党に対する個人献金は、年間1億円まで認められている」

といった選択肢です。
間違った数値を選択肢に入れるのは、パターンの1つなので、注意してみるべきポイントです。

②「必ず」「全て」といった限定表現

「助成金はこれまで国内の全ての政党に支払われてきている」

などです。
例外があるのに「すべて~」「必ず~」という言葉をつけて間違った選択肢にするパターンも多いです。

③ 場所や人名、制度などの固有名詞

マーシャルは寡占体制下の市場での不完全競争は、大企業優位の不公正な経済体制であることを説明し、独占禁止立法を求める労働運動を指導した」
アメリカキューバにミサイル基地を建設したことで、キューバ危機が起こった」
「景気の停滞や過熱を抑えるため、政府は公共投資や公定歩合を操作して裁量的に総需要を管理してフィスカルポリシーを行う」

など、固有名詞の説明で間違いを入れるパターンもあります。

以上の3つのポイントが主なキズの例です。
問題演習をするときには、特に意識をしてみるようにしてください。

ただ、もちろんこの3つだけではありません。
他にもパターンがあります。
過去問を解く中で、間違いのパターンの傾向を見つけるようにしてみてください。

もし、自分で過去問研究の時間が取れなかったら、政治経済のプロに聞いてみるのも一つの手です。

間違いの見つけ方にはポイントがあります。
確実に高得点を身につけるためには、パターンをつかむことが重要です。

過去問や、同レベルであるセンター試験過去問など、問題演習を積んで、コツをつかんでいきましょう。

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