慶應普通部の特徴と対策方法を熟知した、私立専門の家庭教師をご紹介します。
慶應幼稚舎・普通部の
定期テスト・進級対策
-ポイント解説と対策-
こんにちは、私立専門家庭教師 一橋セイシン会・教務の田畑です。
このページには慶應幼稚舎・普通部のカリキュラム・教材の特徴、授業のポイント、定期テスト対策、進級・内部進学対策などを掲載しています。
慶應幼稚舎・普通部に通われていて、思うように学習の成果が上げられていない方にはお役に立てるページになっていますので、ぜひご覧いただき、お子さまの勉強のご参考にしていただければと思います。

慶應幼稚舎・普通部について
普通部は中高一貫校ではありませんが、系列の慶應高校に推薦で進学することができます。 毎年9割以上の生徒が慶應高校へ進学しており、さらにほぼ全員が慶應大学へ進学しています。
また、慶應大学以外の他大学へ進学する生徒さんはほとんどが医学部志望です。毎年数人が私立大、国公立大の医学部に進学しています。 ただし、外部受験をする場合、慶應大学への推薦を辞退しなければいけません。
普通部のカリキュラムの特徴は、他の附属校同様、受験を意識した詰込み型の授業ではないということが挙げられます。
むしろ大学生のように、自分で考え、自分から積極的に勉強に取り組むことを学校側が推奨しています。
ただ、そうはいっても授業レベルはかなり高いので、授業についていけない生徒さんは必ずいます。また、自主性を重んじているので、学校側の手厚い補習などは用意されていません。
ですので、勉強がうまくいっていない生徒さんの場合、普通部のカリキュラムに合わせた対策、フォローが必要です。
また、普通部は、提出物の期限にはとても厳しく、成績評価のウェイトも高いのが特徴です。 テストの結果が良くても、提出物を疎かにしていると、成績はあまり上がりません。 成績が良くない生徒さんの場合、提出物の未提出や期限遅れが多いというパターンがよく見られます。テストはもちろんですが、提出物の期日を守れるような学習計画の立て方、効率よくレポートを書ける力が必要となります。
それから、提出物の中では、特に理科のレポートで苦労する生徒さんが多いようです。 レポートの課題は、高校生顔負けのレベルですので、レポートと思って軽視せずに、高い評価が取れるレポートの書き方や構成を学ぶことも大切です。
▲慶應義塾大学系列の伝統校。
毎年、中学受験のトップ層の生徒たちが集まっています。

授業、定期テストについて
これから、慶応普通部の定期テスト・授業のポイントについて、各教科お伝えしていきます。ぜひお子さんの勉強の参考にしてください。
※なお、定期テストの傾向は、学年・担当の先生・年度によって差があります。現在のお子さんの状況と多少ずれることがありますが、ご了承ください。
数学のポイント
問題集には「新A CLASS 中学数学問題集」を使用しています。数学Ⅰの定期テストは、基礎から標準の問題が中心に出されます。授業で習った内容とほとんど同じ問題が出るので、授業をしっかり聞いてノートを取り、習った問題を繰り返しやり直すようにして下さい。休み期間にはプリントの宿題が出ます。
数学Ⅱの定期テストは、「新A CLASS」をしっかり理解していれば70~85点は取れます。また、プリントからの出題も多いです。教科書・プリントともしっかり解き直して、公式や解法を丸暗記することなく、答えが出るまでの過程をきちんと理解しておくようにしましょう。残りの25~30点分は応用問題(チャレンジ問題)になるので、基礎力を身につけた上で、応用問題にも取り組むようにしてみて下さい。
(数学Ⅰ 2年・2学期期末テスト)
120点満点のテストです。証明や途中式の誤りを指摘・説明させる問題が出ます。証明は、全て書かせる記述式の他に穴埋め問題があります。全体的に、応用問題が中心です。
英語のポイント
教材には「SUNSHINE ENGLICH COURSE」と「keyワーク」を使用しています。
英語Ⅰの定期テストでは、keyワークの文法がそのまま出ます。ですから、keyワークをしっかり覚えていくよう学習してください。また、授業に解いた長文プリントからそのまま出題されます。初見の問題は、全体の2~3割程度です。ですから、授業で習った内容をプリントで復習することがとても大切です。初見の問題でも取れるよう、基礎はしっかり固めるようにして下さい。さらにリスニングも20点分出るので、対策をしておきましょう。
多読と会話の英語Ⅱの定期テストは、keyワークから単語が20問ほど出題されます。単語はおろそかにせず、発音・スペル・意味など合わせて覚えるようにしてください。また、教科書から中文程度の問題が出題されます。時間をかけずに読めるよう対策しておくことが大切です。
また、定期テスト以外にも、小テストが毎回あります。
(英語Ⅰ 2年・2学期期末テスト)
ほとんどが記述式です。スペリングは正しく覚えましょう。イディオムを書かせる問題、英作文の問題は必出です。読解問題では、英語での質問に英語で答える問題が出題されます。難易度は高めです
理科のポイント
授業では、教科書をほとんど使いません。定期テストは、ノートと先生が話している内容から出題されます。板書をせずに、先生が話していく授業構成なので、ノートは話を聞きながらとっていくしかありません。先生が話した内容を書きとめるとともに、教科書や参考書などを併用して、ポイントをまとめていくようにしていきましょう。 また、慶應では、A4用紙5~6枚ほどの理科リポートが課されます。ビジネス書類のような細かさと分量で、このリポートを作成するのに非常に苦労する生徒さんが多いです。あまりに難しいため、理科リポートを専門に見る塾もあるほどです。理科リポートは成績にも大きく反映されるものなので、しっかり対策していきましょう。
社会のポイント
教科書はほとんど使用しません。プリントメインの授業です。定期テストは、プリントとノートからほとんど出題されます。教科書で基本とポイントを押さえた後は、プリントとノートを重点的に繰り返し学習するようにしてください。
成績について
テスト結果が7割、その他平常点(提出物・レポート・授業態度など)が3割です。定期テストの成績は、平均点を基準に評価されます。
成績は、ABCDEの5段階評価です。
Aは10点、Bは8点、Cは6点、Dは4点、Eは2点で計算され、進級・進学には平均6点以上が必要になってきます。
E,DがあるとC以上にするよう指摘されますが、とくに補習はないので、自分で勉強して成績を上げるようにしなくてはいけません。
授業進度・難易度
授業進度はそれほど速いわけではありません。毎日の予習・復習をしていれば、問題なくついていくことができます。
~担当 田畑より~
短期間で成績を変える、
慶應幼稚舎・普通部専門対策を
行います。
現在、お子さんの勉強のご様子はいかがでしょう?
もし、成績面で不安があるようでしたら、今後の定期テスト、内部進学、受験に影響が出る前に、できるだけ早めに対策を行うことをお勧めします。
- ●今までの重要ポイントの復習
- ●定期テストの見直し
- ●授業で理解できなかったところを、理解できるようにする
- ●苦手科目の克服
- ●抜けている分野の穴埋め
- ●必要に応じて、基礎からやり直す
など、やるべきことはたくさんあります。
とは言え、学校の授業と並行してやれることは限られています。
ですから、出来るだけ無駄な勉強は避けなくてはいけません。
そのためには、まずお子さんの弱点・苦手を分析すること、その上で優先順位をつけ、計画を立てることが大切です。
こうすれば、効率よく成果を上げていくことができます。
ただ、お子さん1人でここまでやるのは難しいかもしれません。
その場合は、これからの勉強・試験対策を「慶應幼稚舎・普通部に強い家庭教師」に任せるという手もあります。
私たちの会は、慶應幼稚舎・普通部のカリキュラムに詳しいのはもちろん、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介できます。
慶應幼稚舎・普通部のお子さんの成績を上げるのに、「慶應幼稚舎・普通部に強い家庭教師」は、最適なパートナーではないでしょうか?








