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各校の特徴と対策

駒場東邦の特徴と対策方法を熟知した、私立専門の家庭教師をご紹介します。

駒場東邦中学・高校の
定期テスト・進級対策

-ポイント解説と対策-

こんにちは、私立専門家庭教師  一橋セイシン会・教務の田畑です。

このページには駒場東邦中学・高校のカリキュラム・教材の特徴、授業のポイント、定期テスト対策、進級・内部進学対策などを掲載しています。

駒場東邦中学・高校に通われていて、思うように学習の成果が上げられていない方にはお役に立てるページになっていますので、ぜひご覧いただき、お子さまの勉強のご参考にしていただければと思います。

駒場東邦について中学校・高校

中学受験では、御三家に肩を並べる難関校です。高校募集を行わない完全一貫教育が特徴です。大学合格実績では、東大合格者はやや減少しましたが、国公立・医学部合格者数は堅調です。

授業の面では、数・英で行われている少人数分割授業などに象徴されるように、面倒見のよさに定評があります。
その一方で麻布中学と同じく、自由すぎてご家庭任せの点も多いため、不安になるご家庭も多いようです。

とくに駒場東邦のカリキュラムは、進度が速く、学校で配布した問題集は自主的に進めることが要求されています。また、補習がないために、理解しきれなかった授業に対して不安が残ります。

全てが自己管理に任されており駒場東邦の授業についていくためには、家庭でしっかり予習・復習を行っていくことが必要不可欠となってきます。
それというのも、極端に成績が悪いと、留年になってしまうからです。

しかし、学校の速い授業ペースに合わせて、効果的な学習を行っていくのは、お子さん一人ではとても難しいと思います。現に、駒場東邦の生徒さんの大半が、予備校か塾に通っている状態です。
こうして塾などで勉強しているにも関わらず、駒場東邦での成績がなかなか上がらないこともあります。

なぜなら、各教科とも独自性が強く、オリジナルプリントや教科書以外のものを使用する、ハイレベルな授業内容となっているからです。駒場東邦のカリキュラムにぴったり合った学習を進めていくことがとても重要となってきます。
ただ、授業進度も速いので、全てを同じように時間をかけて勉強していくのはなかなか難しいものです。お子さんの習熟度・理解度に合わせ、必要な学習だけを効率よくしていくことが成績アップの近道となります。

駒場東邦校門前

駒場東邦学園の校門前。
目黒川を見下ろす高台にあり、晴れた日には富士山を眺望することもできます。

中学の授業、定期テストについて

これから、駒場東邦の定期テスト・授業のポイントについて、各教科お伝えしていきます。ぜひお子さんの勉強の参考にしてください。

※なお、定期テストの傾向は、学年・担当の先生・年度によって差があります。現在のお子さんの状況と多少ずれることがありますが、ご了承ください。

数学のポイント

授業では「体系問題集」と独自の「プリント」を使用します。プリントの枚数はかなり多いので、整理をきちんとするようにしてください。
非常にハイレベルな授業で、進度に合わせた学習を十分にしていかないと、ついていけなくなる可能性がとても高いです。
定期テストは、ほぼ「体系問題集」から出題されます。問題のレベルは高く、応用が1~2割程度出ます。ですので、公式を丸暗記するのではなく、使い方や理屈を理解していないと、問題が解けません。「体系問題集」の中盤~後半の問題が応用問題として出るので、その部分をしっかり解けるように勉強して下さい。

(数学A   中学1年・2学期期末テスト)

教務担当、田畑の「ワンポイントアドバイス」
教務担当田畑

方程式に関しての問題が多く、特に不等式の出題が多いです。不等号の向きなどケアレスミスのないようにしましょう。図形についての出題もあり、平行四辺形など図形ごとの整理が必要です。

(数学B   中学1年・2学期期末テスト)

教務担当、田畑の「ワンポイントアドバイス」

形式は一般的な計算問題のほか、空欄補充などもあります。角度を問う問題が多く、証明問題も出題されます。どちらも補助線を適切に引けるかがポイントです。

英語のポイント

教材は、「TREASURE」「WORK BOOK」を授業で使用しています。中学2年以降になると教科書以外にサイドリーダーで長文も学びます。

授業は日本訳を中心に行われます。学習ポイントの説明(重要構文や単語)はさっと流してしまうので、予習をしていかないと授業になかなかついていけません。単語テストも行われるので、そのための勉強も必要です。
また、1レッスンにつき、2~3枚の復習プリントが配られます。

定期テストは、教科書・ワーク・復習プリントから100%出ます。ですから、この3つの教材をしっかり理解しておけば点が取れます。ただ、「TREASURE」自体が非常に難しい教科書なので、対策するのが大変です。日ごろから予習・復習を徹底して行うようにしてください。

(英語R   中学1年・2学期期末テスト)

教務担当、田畑の「ワンポイントアドバイス」

文法ができれば解ける語句整序問題が非常に多いです。なので、文法はしっかりと押さえておきましょう。動詞を現在形や過去形に変形する問題や、5分間のリスニング問題も出題されています。

国語のポイント

国語は、独自の「読書生活の記録」を使用して読書指導に力入れており、オリジナルプリントで授業を行っています。文法・現代文法はとても難しく、苦労する生徒さんが多くなっています。定期テストは、冊子の形で出され、非常に課題文が長いのが特徴です。出題内容は、教科書・プリント・授業で話した内容から出されますが、かなり勉強していかないと時間内に解くのが難しいと言えます。
授業で読んだ文章は、内容やあらすじをしっかり頭に入れてから定期テストに臨むようにしてください。定期テスト中に課題文を最初から読み込んで解くのでは、50分の制限時間内に解き終われません。
また、定期テストでは記述問題も多く、80字以上を書かせる問題もあります。授業で一度習った内容とは言え、自分の言葉で書くことが求められるので、文章を時間内にまとめるのはかなり大変です。日ごろから、自分の言葉で文章を書く練習をしておくことが必要です。

(国語   中学1年・2学期期末テスト)

教務担当、田畑の「ワンポイントアドバイス」

論述問題は100字ほどの字数指定があります。適切な接続詞を選択させる問題もあるので、文の前後関係の把握をしてください。漢字は「読み取り」の問題よりも「書き取り」の問題が中心となっています。

理科のポイント

授業でプリントが大量に配られます。定期テストは、このプリントから出されます。中でも、発展問題が中心に出されるので、そこを中心に勉強して下さい。
理科は定期テスト後に、テスト直しが宿題として出されます。

社会のポイント

公民・地歴は、基本的に教科書を使用せず、板書やノート、プリントを使って授業を進めます。定期テストは授業で習った内容から、まるまる出るので、ノート・プリント類をしっかり復習するようにしてください。
また、授業中に口頭で言っただけのことも、かなり多く定期テストに出ます。ですから、先生が口頭で言ったこともノートに書き留めるようにし、定期テスト前に見直せるようにしておきましょう。

評価基準について

定期テストの点数はもちろんのことですが、提出物も成績に反映されます。提出物の提出期限が7日間遅れると連絡が入り、20日遅れると減点されて成績が下げられます。
定期テストの点を取るだけでなく、提出物の管理もしっかり行っていきましょう。

高校の授業、定期テストについて

数学のポイント

授業は、クラスによってはプリントをメインに進められます。
毎回、授業の時には小テストがあり、定期テスト前には、問題集の『4STEPS』をノートに解いて提出する宿題が出されます。
定期テストは、教科書と問題集、小テストから出されます。
数学Aは、問題集と小テストから4割出され、残りの6割は応用問題です。
数学Bは、ほとんど問題集から出されます。
基礎から応用までバランスよく作られているテストなので、基礎~応用まで様々な難易度の問題を解けるようにすることが重要です。そのためには、普段の授業や小テストをこなすことはもちろん、家庭学習では+αとして応用問題にも取り組むようにしましょう。

評価・追試について

成績は、定期テストと平常点を総合してつけられます。10段階評価中3以下が追試の対象です。追試を受けて合格すると成績は上がりますが、もし合格できなかった場合は、進級できなくなってしまうこともあります。
定期テストで平均点以上であれば評価3以下を取ることはほとんどないので、このページの学習法を参考に自分なりの学習サイクルを確立させて勉強していきましょう。

~担当 田畑より~

お子さんの学力に不安のあるご家庭へ

短期間で成績を変える、
駒場東邦中学・高校専門対策を
行います。

現在、お子さんの勉強のご様子はいかがでしょう?
もし、成績面で不安があるようでしたら、今後の定期テスト、内部進学、受験に影響が出る前に、できるだけ早めに対策を行うことをお勧めします。

  • ●今までの重要ポイントの復習
  • ●定期テストの見直し
  • ●授業で理解できなかったところを、理解できるようにする
  • ●苦手科目の克服
  • ●抜けている分野の穴埋め
  • ●必要に応じて、基礎からやり直す

など、やるべきことはたくさんあります。

とは言え、学校の授業と並行してやれることは限られています。

ですから、出来るだけ無駄な勉強は避けなくてはいけません。
そのためには、まずお子さんの弱点・苦手を分析すること、その上で優先順位をつけ、計画を立てることが大切です。
こうすれば、効率よく成果を上げていくことができます。

ただ、お子さん1人でここまでやるのは難しいかもしれません。

その場合は、これからの勉強・試験対策を「駒場東邦中学・高校に強い家庭教師」に任せるという手もあります。

私たちの会は、駒場東邦中学・高校のカリキュラムに詳しいのはもちろん、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介できます。
駒場東邦中学・高校のお子さんの成績を上げるのに、「駒場東邦中学・高校に強い家庭教師」は、最適なパートナーではないでしょうか?

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