成城学園の特徴と対策方法を熟知した、私立専門の家庭教師をご紹介します。
成城学園中学・高校の
定期テスト・進級対策
-ポイント解説と対策-
こんにちは、私立専門家庭教師 一橋セイシン会・教務の田畑です。
このページには成城学園中学・高校のカリキュラム・教材の特徴、授業のポイント、定期テスト対策、進級・内部進学対策などを掲載しています。
成城学園中学・高校に通われていて、思うように学習の成果が上げられていない方にはお役に立てるページになっていますので、ぜひご覧いただき、お子さまの勉強のご参考にしていただければと思います。

成城学園について中学・高校
創立時から「個性を尊重し、自然に親しむ中で、意志を鍛錬し、豊かな心情を培い、科学的な研究を基とする教育」を目指しています。
生活指導では自主自律をモットーとしており、生徒の自主性と判断力を尊重しています。
テニス部には全国大会準優勝の実績があります。
多くの教科で20人の少人数授業を実施しており、中学3年次の3学期は、週に5時間の選択授業があります。クラス替えは三年間ないので、各クラス2名の担任を置いています。
音楽・美術・書道・技術家庭を18講座にわけ、希望の1講座を選んで受講するなど、基礎教育を重視しつつも、独自の教育法を盛り込んでいます。
独自の副教材も使用しており、国語では教科書以外に、独自編修した「文章読本」を使用しています。
また、英語の中間・期末テストでは、リスニングテストを行います。
水曜日の午後は、原則として部活動は行わず、補習などに当てられます。
このように「補習」はしっかりありますが、成城は宿題がたくさん出るわけではないので、自ら計画を立てて勉強していく必要があります。
また、提出物が多いのが特徴で、提出期限を守らないと平常点は減点されていきます。日頃から注意が必要です。
内申は7段階(1・2・3-・3・3+・4・5)評価です。 平均が2.6以上(3-=2.5、3+=3.5と計算)ないと大学に進学できないという厳しい側面があるので、 成城大学への入学を考えている場合は、早くから適切な対策をとっていくことが重要です。
高2・3になると、進路に対応して、文系A、B、理数系の3コースに分かれます。
また、高2から選択科目を多くし、英語や演習系の授業を中心に少人数制授業を行い、大学受験に備えます。
成城大学への推薦合格率は、62%(2009年度)です。その内訳は文学部ばかりで、理系大学へ推薦での進学を考えた場合、浪人の可能性の方が大きくなります。
成城学園での成績を上げ、大学に現役合格するためには、カリキュラムを熟知した上で、学校の進度・レベルに合った最適な学習を行うことが重要です。
成城学園の正門前。閑静な住宅街にあり、キャンパス内は自然が豊かです。
学習やスポーツをするのに、恵まれた環境が整っています。

高校の授業、定期テストについて
これから、成城学園の定期テスト・授業のポイントについて、各教科お伝えしていきます。ぜひお子さんの勉強の参考にしてください。
※なお、定期テストの傾向は、学年・担当の先生・年度によって差があります。現在のお子さんの状況と多少ずれることがありますが、ご了承ください。
英語のポイント
定期テストに、教科書の本文・文法がそのまま出ます。教科書の内容を理解し、本文を暗記していれば、7~8割はとれる問題です。その他、1~2割程度が英検2級の問題集から出題されます。
いずれにしても、ひねった問題はなく標準的な内容です。試験範囲をしっかり勉強しておけば、点数がとれます。
また、高1の場合、『Dual Scoope』『Pass単熟語』『ワークブック』『英検プリント』から定期テストは出題されます。教科書『Dual Scoope』からの出題が最も多く、5割以上配点されているので、まずは教科書をしっかり読み込んで下さい。そのほかは、『Pass単熟語』『ワークブック』『英検プリント』から出題され、教科書と単熟語だけでも完璧に勉強しておけば、8割以上が得点できます。問題も基本レベルのものがほとんどなので、教科書をはじめとした他3冊の教材すべてに目を通していれば、問題なく解けます。
数学のポイント
授業ごとに「練習問題プリント」が配られます。一期で1~8までで、枚数にすると大体10~15枚程度の分量です。このプリントは、宿題になっており、提出が義務づけられています。全ての問題で正解できるまで、再提出しなくてはいけません。
定期テストは、ほぼこの「練習問題プリント」から出題されます。ですから、プリントを繰り返しやり直し、解けるようになっていれば問題ありません。
成城の場合、内部進学を目指す際には、数Ⅲ・Cまでが必修になります。たとえ文系でも、数学をできるようにしておかないと、内部進学が難しくなってしまうので、しっかり対策していくことが大切です。
苦手単元が積み上がらないよう、分からない問題が出たら、その都度確認するようにしていきましょう。
(数学Ⅱ 高校2年・1学期中間テスト)
図やグラフを書く問題が出題されます。三角関数の公式を押さえ、ミスなく計算を解くことが高得点を取るポイントです。途中式や証明問題もあるので、解法は丸暗記ではなく、理解することが大切です。
国語のポイント
現代文は、授業で扱った文章から出題されます。教科書の文が、抜粋されることなく、そのままテスト問題になるため、かなりの長文になります。普段から復習して、内容を理解していないと解けない問題構成です。 古文の授業は、教科書を使用して行われます。文法や現代語訳に関しては、それぞれ「文法プリント」「現代語訳プリント」が配布されるので、そのプリントを使って復習を行うと良いでしょう。定期テストは、教科書の本文が使われ、「文法プリント」「現代語訳プリント」からほぼ100%出題されます。プリントを繰り返し解き直しておけば、定期テストでも問題ありません。 漢字は、指定されたページから10問の出題があります。
(現代文 高校2年・1学期中間テスト)
課題文は短めですが、行間が詰まっているため、文章を読み慣れていないと読むのに時間がかかります。出題形式は抜き出し、適語補充、選択式の問題が大半で論述はないため、基礎固めを大切にしましょう。
(古典 高校2年・1学期中間テスト)
大問4題のうち、文法問題が1題です。動詞の活用を押さえましょう。他、月の異名などの古典常識、敬語・副詞などの出題もあります。現代語訳が多いので、文法・古語の意味を重点的に押さえましょう。
理科のポイント
授業は教科書をメインに行われます。理科では「まとめプリント」が配られ、定期テストはこのプリントからほぼ100%出題されます。先生からも、「プリントをやっていれば8割以上とれる」と言われているプリントです。 計算問題の数字はプリントと若干変わりますが、問題のレベルは基本的で、とくにひねられた問題もありません。 繰り返しプリントを解き直し、分からない所がないようにして定期テストに臨みましょう。
(化学 高校2年・1学期中間テスト)
化学反応式の比重が高いので、重点的な対策が必要です。他、イオン式、構造式、分子式、原子・分子記号、電子配置も押さえましょう。物質量・分子量など計算が多いので、ケアレスミスに要注意です。
評価基準について
通常は絶対評価の10段階評価です。学年末の総合成績は5段階評価で付けられます。成城大学に上がるには、平均2.6以上の内申点が必要になってきます。 とくに赤点が明確に設けられているわけではありませんが、定期テストの点数50点以下がボーダーラインと言っても良いでしょう。
成城学園中学・高校の対策を
行います。
現在、お子さんの勉強のご様子はいかがでしょう?
もし、成績面で不安があるようでしたら、今後の定期テスト、内部進学、受験に影響が出る前に、できるだけ早めに対策を行うことをお勧めします。
- ●今までの重要ポイントの復習
- ●定期テストの見直し
- ●授業で理解できなかったところを、理解できるようにする
- ●苦手科目の克服
- ●抜けている分野の穴埋め
- ●必要に応じて、基礎からやり直す
など、やるべきことはたくさんあります。
とは言え、学校の授業と並行してやれることは限られています。
ですから、出来るだけ無駄な勉強は避けなくてはいけません。
そのためには、まずお子さんの弱点・苦手を分析すること、その上で優先順位をつけ、計画を立てることが大切です。
こうすれば、効率よく成果を上げていくことができます。
ただ、お子さん1人でここまでやるのは難しいかもしれません。
その場合は、これからの勉強・試験対策を「成城学園中学・高校に強い家庭教師」に任せるという手もあります。
私たちの会は、成城学園中学・高校のカリキュラムに詳しいのはもちろん、学力・指導力・人間性にすぐれた家庭教師をご紹介できます。
成城学園中学・高校のお子さんの成績を上げるのに、「成城学園中学・高校に強い家庭教師」は、最適なパートナーではないでしょうか?










