東京学芸大学附属世田谷中学校

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東京学芸大学附属世田谷中学校のご家庭の方へ

このページでは、東京学芸大学附属世田谷中学校のカリキュラム・教材の特徴、授業のポイント、定期テスト対策、進級・内部進学対策などを紹介しています。
東京学芸大学附属世田谷中学校でお子さんの学習状況にお困りの方は、ぜひご参考にしていただければと思います。

※なお、傾向と対策ポイントは、学年、担当の先生、年度によって差があります。
現在のお子さんの状況と多少ずれることがありますが、ご了承ください。

東京学芸大学附属世田谷中学校について

3つの教育目標

学芸大世田谷では、「個性的かつ人間性豊か」「敬愛の精神」「創造性」を教育の3つの目標として掲げています。

「教科学習」と「総合学習」

学芸大世田谷には、「教科学習」というものがあり、必修教科や選択教科の授業があります。また、「総合学習」もあり、教科学習の学習成果を生かした「テーマ研究」と日常生活に関わる、教科の枠にとらわれない学習の「特別学習」で分かれています。

定期テストは期末のみ

女子60人中40人が、高校への内部進学が出来ます。テストは期末テストのみで、年3回のみの実施です。それに加え、実力テストがあります。

東京学芸大学付属世田谷中学校

英語

成績評価は7割平常点

使用教材は、『New Crown(三省堂)』『80 more conversations(Blue Book)』『NHKラジオテキスト 基礎英語』です。
評価はテストの点数が3割程度の割合しかしめないため、他の項目を手を抜かずに行う必要があります。例えば、ノート、ワーク、音読テスト、作文、スピーチコンテストなどです。

6-3-3のカリキュラム

学芸大世田谷には、英語科授業集中型カリキュラムというのがあります。これは、中1で6時間、中2・3では3時間ずつ充てるというカリキュラムです。授業内容は、従来の英語科の内容に加えてプレゼンテーションの効果的な方法の学習や外国人講師へのインタビュー活動、易しい英語読み物の多読指導を行うなど学習内容や指導形態を工夫しています。

数学

評価では、テストと課題が約半分ずつ

教科書は、『未来へひろがる数学』、問題集は『数学完全問題集』です。
評価は、テストの点+α(宿題、小テスト、課題等)を、60点分に換算します。残りの3割は、プリント・レポート、1割がノートです。テストの点数が評価の約半分を占めているため、テスト対策も手が抜けません。しっかりと準備し、復習を繰り返しましょう。

国語

テストでは読解と知識で比重が異なる

学芸大世田谷の使用教材は光村出版の教科書、『東京都版 国語活用資料集(新学社)』『中学 国文法の完成』『新装版 グループ別 漢字の仕上げ(浜島書店)』です。
評価は、6割が読解、4割が知識で、それぞれ0.7乗(配点の7割を占める)します。残りは、まとめノート、暗唱、プリント提出の点数です。提出遅れは減点です。当たり前ですが、しっかり期限を守りましょう。

理科

レポートが3割

学芸大世田谷では、『未来へひろがる サイエンス』『グラフィック 理科資料集』が使用されています。また、そのほかに先生が作成したプリントもあり、こちらからもテストに出題されます。
評価は、試験の点数×0.6、レポート30点(1分野15点・2分野15点)、その他(ノート・小テスト、ワークシート、スケッチ等)10点です。テストの点数が6割です。他の科目にくらべ、評価に関係する割合が大きいため、テスト対策に力を入れましょう。

社会

テストは評価比重3割

社会では、帝国書籍の『中学生の歴史』『アドバンス 中学歴史資料』『もっと知りたい 日本と世界のすがた』、『歴史 用語ハンドブック(新学社)』、東京書籍の『新しい社会科 地図』『新しい社会 地理』、『地理の資料(正進社)』が使用されています。
評価はテストが3割程度しか加味されず、残りの7割は、レポートやノート、課題提出などで決まります。レポートは期限を守ればいい、というだけではなく、もちろん内容もしっかり見られます。そのため、時間を書けてしっかり調べ、書くことが必要です。

成績評価

評価はA~C

「評価の観点」が100点に設定され、その総得点=総合評価A・B・Cが出されます。各評価の基準点は、毎学期科目よって異なります。
テストの点数だけではなく、平常点の割合が高めです。科目によっては7割平常点のものもあるので、提出物や授業態度には常に気を配りましょう。

テストは年間7回

校内テスト3回(6・8・10月)+学期末テスト2回(6・11月)+達成度テスト(業者テスト 7・9月)2回の7回です。テストの結果通知は2~3週間かかります。合格最低点・平均点は公表されていません。5月上旬に、校内テスト3回分の出題予定表が配布されます。それに沿って対策をしましょう。また、校内テストの英数国は成績に考慮されます。

保護者の方が「評価の観点」で常に確認を

「教科別評価の観点」という資料が学期ごとの保護者会で配られ、評価の基準がかなり細かく記載されています。評価基準は学期・科目によって違ってくるので、資料を参考に、お子さんの学年、学期の評価を確認してください。

内部進学

内部進学の評価基準は3つ

附属高校への内部進学は第一志望であることが大前提です。
3つの附属中学の中で、合計男女各107名の合格枠があります。
内部進学には、①学力検査(5教科)②調査書(1~3年5段階)③3年1・2学期成績素点(各教科100点満点、合計1800点満点)の3つが必要になります。内申と学力検査の比率は1:1のため、どちらも気が抜けないのが実態です。

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