成城学園初等学校

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成城学園初等学校のご家庭の方へ

このページでは、成城学園初等学校のカリキュラムと学習ポイント・教材などの特徴を解説いたします。

授業・宿題・テスト・進級・内部進学でお困りの方は、ぜひお子さんの勉強の参考にしていただければと思います。

成城学園の特長と対策ポイント

カリキュラム

成城学園小学校は、学習指導要領にとらわれず、独自にカリキュラムを編成しています。学習指導要領にない教科として、「遊び」「散歩」「映像」「文学」「舞踊」「劇」を特設しています。

成城学園では、算数ではなく「数学」と呼んでいます。計算等の技術・技能の指導に加え、数学的な考え方を身につけることも重視しているからです。
教材は、独自のテキスト「児童数学」を使っており、関連する領域をまとめて学習する等、効率化を図っています。
小3では1クラスを半数に分け、個に応じた指導を徹底しています。

また、数学は、発達段階と言語能力がある程度身についた小2から開始します。これは他校と比べて大きく違う点です。
ただ、全く数学に触れないわけではなく、小1でも「遊び」や「散歩」の学習 の中で、数を数える体験などで、数の概念は培っていきます。

学習指導要領の小1・2の内容は、小2で終えるようにカリキュラムを組んでおり、小3から学習指導要領と同等か、それ以上の学習を行っていきます。

英語は、小4から学習します。
1クラス(38名)を19名ずつに分け、半数で授業を行っています。
学習はインターラクションを基本とし、音声を用いた授業が中心です。授業はネイティブ(オーストラリア人)教師と日本人教師(英語専科)で行います。
『英語を英語のまま理解しようとする態度』の育成に努めています。

専門性を生かした指導ができるよう、できる限り教科の専門教師が授業を行うようにしています。

学習のポイント

独自カリキュラムで授業が行われるので、塾や市販の教材で対策するのは難しいと言えます。
宿題はプリント中心です。まずは宿題をベースに、まめな復習を心がけていきましょう。
中学受験を前提とした学校ではないので、進学校と比べればゆるやかなカリキュラムです。
学校のカリキュラムに合わせて、予習・復習ができれば、授業についていくことができます。

ただ、算数はかなり独特なので、戸惑う方もいらっしゃるかも知れません。
数学と呼ばれているように、中学生の範囲も取り込んだ内容になっています。早くから代数、幾何、グラフを取り入れた内容を学ぶので、要注意です。
さらに小1では、数学の授業がないのが特徴的です。小2の1年間で小1・2の2年分を学習することになります。

2年分を1年分で学習するのは大変と思われるかも知れませんが、授業時間数も増えるので、無理に詰め込むといった形ではありません。
焦って先取り学習を小1の頃から進めるより、学校の進度に合わせて復習をしながら、取り組んでいきましょう。

また、授業についていけているかいないかは、頻繁に小テスト・中テストを実施して判断します。
点数が悪いと再試験、再々試験となるので、学習ペースが崩されてしまいます。
家庭学習を計画的に進め、試験の回数を増やさないよう対策しましょう。

学習のポイント

成績表がなく、成績はつきません。
推薦により、併設の中学へ進学します。原則、全員推薦されます。

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