- HOME >
- 私立小学校 学校別傾向と対策 >
- 東京三育小学校専門の定期テスト対策
東京三育小学校

東京三育小学校のご家庭の方へ
このページでは、東京三育小学校のカリキュラムと学習ポイント・教材などの特徴を解説いたします。
授業・宿題・テスト・進級・内部進学でお困りの方は、ぜひお子さんの勉強の参考にしていただければと思います。
定期テスト・進級・内部進学の対策ポイント
カリキュラム
東京三育小学校の継続教育機関として、同じ理念に基づいて教育を行う全寮制の中学校が全国に3校、また広島県には高校が1校あります。
東京三育小学校は、1学年1クラスで、各学年の定員が30名未満、教師・講師1人につき児童10名という少人数体制です。
「豊かな心を育てる」「確かな学力を育てる」「健やかな身体を鍛える」ことが、教育の基本となっています。
学習のポイント
東京三育小では、創立以来、英語教育に大きな力を注いでいます。
授業時間は、公立の160倍にも及ぶ時間数を設けており、小1では20分授業を週9回、それ以降は週5回、ネイティブスピーカーによる完全に英語のみの授業を行います。
低学年ではアルファベットの指導を一切行わず、とにかくオーラルコミュニケーションに重点をおき、高学年からはフォニックスを用いて読み書きの基本を習得します。
内部進学
毎年およそ3割の卒業生が三育中学校に進学しています。中等教育は、全寮制になっています。